2008年01月27日
零下20℃
今週は寒い日がつづきました。
一番日中の寒い日でしたか、午前中に来店いただいたお客様が
夕方お取替えにみえました。
お若くみえるおばあちゃんでしたが、娘さんに電話したところ
サイズをワンサイズ大きくしてくれるようにたのまれたとのことで
再来店になりました。
「どちらに娘さんはおられるのですか」とお聞きすると
「帯広にいます」とのこと。
ご実家が駅前銀座で30年ほど前に帯広に嫁いで、
そこで生まれた娘さんも帯広におられるということで、
お孫さんのための商品でした。
「靜岡から嫁いで北海道の寒さはどうでしたか」
「私がいった当時は零下20℃や30℃はあたりまえだったけど
今は大分暖かくなったわね。でもさっきの電話では昼前で-12℃って
言ってたから今日は寒いみたいよ」とのことでした。
零下20℃で思い出したのはこの写真。
志賀高原横手山の山頂、あまりの寒さにまだ山小屋だった横手山ヒュッテに
飛び込んでストーブで手足を暖めながら確認したその時が零下20℃。
ゴーグルもメガネも牛乳ビン底のように凍りついて、ころげるように深雪の中を
降りてきたのを忘れません。
ちなみに私の隣の一番左のグレースーツは駅前のめがね屋の店長です。
Posted by ドーンさん at 13:26│Comments(2)
│ある日
この記事へのコメント
よく取っておいてあったっけね。
そう、横手山に登るリフトは寒く、手袋がリフトの金属に
ひっついちゃいました。
でも、帰りの深雪の楽しさは今でも思い出します。
そう、横手山に登るリフトは寒く、手袋がリフトの金属に
ひっついちゃいました。
でも、帰りの深雪の楽しさは今でも思い出します。
Posted by スプリングフィールド at 2008年01月27日 15:43
あれから深雪滑りのとりこに。
またいきましょう。
またいきましょう。
Posted by ドーンさん at 2008年01月27日 16:00